妊娠をすると、ホルモンバランスの関係で
VIOや乳輪周り、お腹のムダ毛が急に濃くなる方もいます。

そのため「脱毛をはじめたい！」思う妊婦さんも多い中、
妊娠中は脱毛できない理由と脱毛を再開させるまでの流れについてお話します。

脱毛自体は、赤ちゃんの体に直接影響することはないです。
でも、妊娠をしたお母さんの体に影響が出ることがあります。

☑︎脱毛中の体勢が体に負担をかける
☑︎脱毛効果が得られない
☑︎脱毛の痛みを感じやすくなる
☑︎炎症や湿疹を起こしやすくなる
☑︎肌トラブルを起こしても薬の服用・塗布ができない
☑︎使用するローションの匂いで体調が悪くなる

これらの影響から妊娠中の脱毛は、お断りしています。

妊娠中はホルモンバランスが大きく乱れます。

そのため毛質が濃くなったり、毛周期が乱れたりするので、
脱毛効果が十分に得られないでしょう。

仮に脱毛効果が得られても、授乳が終わりホルモンバランスが整うと
以前のような毛の量に戻ってしまった…という声も聞きます。

またホルモンバランスが乱れると体質まで変わってしまうため、
肌や匂いに対してとても敏感になり、脱毛の施術によって体調を崩してしまうこともあります。

もし体調を崩してしまっても、
妊娠中の体には使用できない薬もあるので、体調が悪化しかねません💦

体調を崩してしまっては、お腹の中の赤ちゃんに不安や負担を与えてしまうので、妊娠中の脱毛は控えましょう。

とはいっても、妊娠中でもムダ毛の処理をしたい方もいるかと思います。

なぜなら妊娠をすると、毛が濃くなるから！
VIOや乳輪周り、お腹のムダ毛が急に濃くなります。

自分でムダ毛処理をするなら、フェイス用電動シェーバーがオススメです！
自分でムダ毛を処理するなら、肌に負担をかけないフェイス用電動シェーバーを使いましょう。

妊娠後、出産をしてからすぐに脱毛が再開できるわけではありません。

脱毛再開の目安は、

* 授乳が終わってから
* 生理が2回以上きてから

こちらも、脱毛することによって赤ちゃんに影響は全くありません。
脱毛効果を感じられない方もいるため、脱毛再開して効果を感じられる目安として覚えておくといいです。

育児休暇を取っている間に、脱毛再開される方もいますし、
出産して３〜４ヶ月後に来店される方もいらっしゃります。

出産後すぐに脱毛再開されたい方には、
これらのことを踏まえ、脱毛効果が１００％得られるわけではないことを了承得た上で、
当店では再開しています。